前回の記事では別れを告げたMACの想い出を綴るつもりが、MACの先代であるN52の話が長くなってしまいました。
N52からMACに移った理由は畏友松原氏が薦めてくれたこと、クラリス・ワークスという統合ソフトが存在したことである。クラリスワークスは今で云うならオフィスと同様のソフトであった。茫猿のパソコン人生はN52時代はLANシリーズで明け暮れ、MAC時代初期はクラリスワークスで明け暮れており、文書作成・表計算・統計ファイル等を統合するソフトの使い勝手の良さを当時から満喫していたのである。
最初に購入したMACは確かMAC-LCだったと記憶する。その後、LC2、LC630、Performa 588、セントリス650、セントリス610、パワーMac7100、P.Mac7600/120、PowerMAC:1400cs/133、PowerMAC:G3/333 Bronzeを経て、 現在PowerMAC:G4/800(DVI) をメインで使用していたのである。 現用機種は息子達に払い下げて、MAC人生にピリオドを打ったというわけである。
N52機についても、こんな記憶がある。当時は大層高かったから現金購入ができず、5年リースを利用していた。だからMACにシフトしてからもN52-07機の月額リース料59,000円を97年頃まで支払っていた。 MACは最近、CPUにインテルを採用したとか云う「マックミニ」をホビーで買おうと今は考えているのである。【参照】
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