取引事例標準化モデル

 ついでだから、文献録に続いて「取引事例の標準化補正モデル」も再開示する。以前に『鄙からの発信』で開示したモデルの2006版である。2006版と云っても大した変更は加えていない。茫猿は今でもこのソフトを利用して標準化補値の判定を行っている。


事例標準化補正モデル
1.公示等評価ソフトよりエキスポートした「JIREI10.TXT」をエクセルで開いて、[JIREI10」シートにコピー&ペーストする。
2.プリンターの電源をオンにする。
3.マクロボタン「標準化演算のみ実行」をクリックする。
4.ダイアログの表示にしたがい、補正事例数に応じた計算回数を入力する。
5.リニアとマトリックスの選択があることに御注意。
6.補正結果が印字されて出てくる。
※エクセルが判らない方、リニアやマクロが嫌いな方は不向きです。
※鑑定評価基準並びに土地価格比準表無謬主義の方には不向きです。
※使用上の御注意は再掲しませんが、文献録に同様です。
http://www.morishima.com/cgi-bin/k_data/pdf/bin/bin060620181137004.xls

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