この美しい詩に出会ってからは、日々の由無し事に遠吠えし続けることが、とても虚しくなり書き続けることの意味も判らなくなりました。
今は、この美しき詩(ウタ)に我が心を委(ユダ)ねていたいと思います。
「挽歌集 Ⅱ 2005」
春の歌三首 闇の見送り
季節を越えて 一粒のメール 星降る地上で
「2006年の羅列」
卒業 意味ある日々
こちらも佳い部屋です。『死の詩の部屋』
死と生は隣り合わせ 詩と生も隣り合わせ
生と性も隣り合わせ みんなみんな隣り合わせ
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