閣議にも学級委員長を

 元総理や党幹事長に「尊敬されていない」とか、「入退室の際には起立しなさい」と云われる総理大臣や内閣の閣僚というのは一体何なのだろうかと思います。学級崩壊じゃないのと思い、教育再生の前に自らの内閣再生が先ではないのと云いたくなる。


 森喜朗元首相は13日にインドのニューデリーで同行記者団と懇談した際、「閣僚が首相を尊敬していない。とくに首相より当選回数や年齢が上の久間、麻生、尾身各氏には首相を立てる姿勢がにじみ出ていない」と名指しで批判した。
 中川自民党幹事長は、18日の講演で「首相が閣議室に入退室するときに起立できない、私語を慎まない政治家は内閣、官邸から去らなければならない」と語った。
 選挙を経ていない総理のひ弱さが見え々々なのであろう。今の衆議院勢力は小泉前総理の置き土産であり、安倍氏の功績ではないことが反映しているわけで、早く解散総選挙を断行して自前の内閣を組織するべきなのである。だけれど勝ちすぎているから二年以上もある残り任期を大事にしたいのが人情であるから、解散もできないのである。小泉前総理も思えば罪な仕打ちをしたものだ。といって冷ややかに観ているわけにもゆかない。安倍内閣の頼りなさはそのままま我々国民に跳ね返ってくる訳なのだから。
 それにしても、このように小姑宜しく如何にも高みから「一見、苦言と見えて、その実殆ど揶揄でしかない放言」をすることが、自国・自党の総理に対する最大の無礼であるということに気付いていない愚かさは何としたものだろう。

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