春は名のみの

 春は名のみの風の寒さと云うけれど、今日岐阜県多治見市で出会った友人が「暖かくなったネー」と言っていた。 彼は飛騨古川から雪道を出向いてきたから多治見は暖かいと言うのであろう。 ちなみに多治見はこの数年、夏になれば全国最高気温を記録する町である。
 また、某処ではサンシュユの花を見かけた。 当然屋内で見かけたので、温室ものか南国産であろうが、春の便りはそんなところにも現れている。


 稗搗き節(椎葉民謡)で「庭のさんしゅの木に鳴る鈴かけて」と歌われているの聞いていた若い頃に、サンシュの木が判らなかった。そのころ知っていたのはサンショの木だけだったからである。サンシュユを知ってから、この木なら恋にも合うと合点していたのだが、改めてネットを検索すると、鈴をかけるのは山椒とサンシュユの両説あるようだが、圧倒的に山椒説が多い。写真は春に先駆けて葉が開く前に花咲くサンシュユ(山茱萸)である。
   
 追記 10/02/06 07:00
 やはり春はまだ名のみである。今朝は雪、立春も過ぎたと云うに。
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 次男にNICON-D70を払い下げた代わりに戻ってきた懐かしいEOS-D30で撮ったのである。戻ってきたEOS-D30にはバッテリーもCFカードも無かったから購入したのだけれど、CFカードのメモリー容量は4Gである。というよりも機材店で一番小さいメモリーが4Gだった。大は小を兼ねるというけれど、エラーを起こすと撮影済みファイルが全て駄目になるから大きすぎるメモリーは好きではない。4Gよりも1G・2枚の方が好ましいのだけれど、今や1Gでも時代遅れになったようだ。

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