性懲りもなくというか、飽きもせずというか、お見苦しい写真を掲載し続けていますが、今日は久方ぶりに良く晴れた春の陽ざしが茫猿鉄道(部屋の中だから)に差し込んでいます。 以前の写真はいずれも夜間撮影だから、照明が不十分、フラッシュ無しという条件でしたから(TV画面撮影にフラッシュが使えるのか不明)、いまいち不鮮明でしたので、この陽ざしを取り込んで撮影しようと考えたわけです。もちろんのこと、夜汽車と昼間の対比という具合に考えてみれば、それはそれで風情あることですが。 以下にコメントは短く、写真のみ掲載してみます。なお、昨日入れ替えたばかりのメインPCのセッティング確認という意味合いもあります。
まずは橋上駅下のホームにて
次いで、高架線路とのクロス、高架線路には名鉄パノラマ特急が通過中。
鉄橋とトンネルのあいだに位置する寒村の駅にて。
高架線路橋脚と車両車庫の間を抜けてゆきます。
基幹茫猿駅へ入線するところ、両サイドのホームにはSLが見える。画面が斜めになっているのはエラーではなくて、撮影者が写り込むのを避けるためです。
コビトからガリバーに変じて、車載カメラを離れて先の光景を俯瞰する。
緑に囲まれた山寺・茫猿山只管打座寺の横を名鉄特急がゆく。
満開の桜の下、鉄橋をDDが渡ってゆく。
そのDDが到着したのは、昭和30年代の鄙の駅前風景。
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