今冬も源平干し

この冬は暖冬のようである。それなりに寒いことは寒いし、暮れには雪も降ったし氷も張った。でも伊吹おろしはそんなに吹かないし、感じるのは暖冬なのである。

昨冬は02/27頃に作った大根と人参の切り干しを今日作った。題して源平干しまたは紅白干しである。子供の頃はこの切り干し大根が嫌いだった。「ああー、また切り干しか!」とおかずの一品を見て思ったものである。切り干しと油揚げの炊いたものが主菜という日も冬には多かった。今は美味いと思う切り干し大根が、あんなにも嫌いだったのはなぜだったかと思う。来る日も来る日も切り干し大根や、芋や大根がお菜だったせいだろうか。醤油も質が悪く、出汁で煮付けることなどなかったせいだろうか。今は醤油は特上品、それにホタテ貝柱と炊合せたりしているから旨いのも当たり前か。

こちらは菜花である。これも例年よりは半月くらい早い気がする。

孫たちが来たら焚き火をして焼き芋を作ろうと、考えて積んであった梅と柿の剪定で切り落とした枝に加えて雑木林の落ち葉と枯れ枝を燃やした。孫たちが来た時は積雪で燃やせなかったものである。孫たちが帰っていったあと、二日ほど体調を崩していた家人も、ほぼ平常に戻ったようである。鄙里は常のごとく閑かである。

柄にヒビが入ったので鋼線を巻いて補強して、長いこと(多分十年以上)使っていたスコップの木製の柄がついに折れたので、新しいの買い求めた。ヒビの箇所から徐々に腐食が進みついに折れてしまったようである。ついでにジャガイモの種芋も売っていたので購入してきた。植え付けは2月の末か3月初めのつもりである。

《2019/01/13追記》
今日は左義長である。本来は小正月などに行われていたのだろうが、今は正月の第二もしくは第三日曜に行われている。今でも竹藪を残している家から青竹の提供を受けて『どんど』を作り、神社や各家の門松や神社札などを持ち寄って焚き上げる。残り火で焼いた餅を食べれば風邪を引かないと言われており、餅を焼く人も多い。風が強かったから、ドンドは燃え上って間も無く倒れてしまった。予定していた今年の恵方とされる東北東方角よりは南にずれて倒れた。《この行事は班長として司る最後の行事である。》
      

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