大歩危小歩危中歩危

瀬戸内フォト紀行・その5、大歩危船遊びである。祖谷渓でヤマガラと遊び祖谷蕎麦を頂き(祖谷蕎麦は素朴に過ぎて正直そんなに美味しくなかった。)、昼近くなると入り込み観光客が増えてきたので祖谷渓を後にする。客待ちタクシーも無いので定期バスを待つがバス便も1時間に一本も無いことから、来る途中見かけたボンネットバスなどを目当てに山道をトコトコ歩いていると、折良く通りかかったタクシーを止めて大歩危駅に戻る。


タクシーのなかで、大歩危峡は未だかと聞かれ、未だですと答えると、船遊びは如何と勧められる。それも面白かろう、それにかろうじて午前中の今なら空いてもいようと考え大歩危駅を通り越して大歩危峡船遊び乗り場に向かう。
JR土讃線大歩危駅である。背後に山が迫る。駅前の蕎麦屋で頂いた蕎麦は期待以上だった。

大歩危峡、船遊び乗船場、国道のバス停やドライブインから乗船場までは約30m階段を下る。

餌付けされているのか、飼われていた鯉が放流されたのか、遊覧舟に寄ってくる魚たちである。

両岸に迫る奇岩である。

大歩危小歩危峡をゆく中歩危たち

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