【増田修造候補のご回答 05.03.20】
17年 本会役員選挙・立候補者への質問に対する回答
増田修造
ご質問・その1
①、豊富な資料収集スキーム構築の推進。
②、質の高い実務修習制度の推進。
③、隣接・周辺業務の開拓の推進。
ご質問・その2
①、本会新スキーム受入体制整備合同委員会が進めている事業そのもの。
本会関係は1億から2億円(ただし、協会負担は不明)。
②、大学等との提携、充実したカリキュラムによる実施、
企業の一定水準での対応という協力体制の確立。
一人当たり年間100万~150万円の原則自己負担ですが、
協会の経費補助が必要(必要額不明)。
③、隣接・周辺業務とは何か、現在議論されている範囲以外も検討、
カウンセリング業務からの検討、窓口業務及び協業化の検討。
必要額不明。
ご質問・その3
各企業、各県士協会の具体的な取り組みの推進、
その前に鑑定協会会員の認識アップが最重要で、
具体に取り組んでもらうこと。
参考:当社はISMS(Information Security Management System)の認証を検討中。
ご質問・その4
①、鑑定士には、この方法以外に事例収集の道がないという自覚の徹底、
それと会員のスキルアップ。
②、使いやすさ、多機能、柔軟に対応できるネットの構築、適当な費用負担。
ご質問・その5
賛成です。
ご質問・その6
長年の夢が叶い、本年秋から大量の取引事例の新収集スキームが一部地域で実施されます。
規制緩和に伴い、第3次試験が廃止され、新実務修習制度が実施されます。
鑑定士資格者の高い質を維持するために協会あげて実務修習の充実に取り組む必要があります。
さらに、協会組織改革、隣接・周辺業務の開拓を進めたいと思います。
私は時代の流れに素早く対応し《夢と希望がもてる鑑定業界作り》を
推進したいと願っています。
―以 上―
【茫猿注:配信いただいた原稿を、原文のまま先着順に掲載しております。
ただし、読みやすいように数行ごとに行間を挿入してあります。】
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