この秋には二件のフォーラムとシンポジウムが開催されます。
先ずは、10月14日に熊本市において、第7回 九州・沖縄不動産鑑定フォーラムが開催されます。注目されるのは「家畜伝染病及び自然災害の不動産市場への影響」(宮崎会研究発表)並びに「モニタリング制度の実施状況と今後の課題」(沖縄会)であり、時宜を得た研究成果の発表であろうと予想されます。 詳細はこちらから 【熊本フォーラム案内ファイルを開く】 お問い合わせやお申し込み方法は熊本会HPにて近日中に開示される予定です。
続いて第29回不動産鑑定シンポジウムが11月4日に仙台にて開催されます。
テーマは「東日本大震災後の不動産市場の動向」とあり、3.11震災被災地に関わる調査研究報告等ですが、注目されるのはシンポジウムの翌日に被災地視察が予定されていることです。 参加申し込みは8/8以降に「JAREAonline」にて受付が開始されます。 【鑑定シンポジウムファイルを開く】
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