一昨日の雨と風にさらされましたが、この春も鄙桜はまだまだ見せます。
同じ山桜ですが粧いは地味なつくりで、しかも十日も遅れて咲いています。今朝の様子は五分咲きくらいです。背後の楠は一昨日の雨風で冬越しの葉をすっかりと落として若葉に変わりました。
今日はこれから久しぶりに高所作業です。立ち枯れした雑木が見苦しいので伐採するのですが、幹周りが太くて根元からの伐採は危険なので、梢に近いところから順に切り下ろしてゆくのですが、こちらも梯子の上でチェーンソーを使う作業だから、一つ間違えば大怪我をしてしまい年寄りの冷や水では済まされないことです。
《追記》作業は無事に終わり、大量の薪の山ができました。梯子の上での作業は思わぬところに力を入れているとみえ、フクラハギや腰が痛みます。なによりも握力が落ちてしまっています。やはり年寄りの冷や水だったようですが、枯れ木は除却できたので雑木林の見場はよくなりました。
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