2018/01/25 昨夕から深更にかけて、この冬初めての積雪である。北陸や東北・北海道の豪雪に比べれば、薄化粧ほどの雪である。雪景色と云うものは、非日常であり、非日常であるが故に心躍らせる。このような風景を楽しめるのも、毎日が日曜日だからである。朝早くに、タイヤにチェーンを巻いて出勤する身であれば、楽しんでもいられない。雪中に春を探してみる。
今朝《2018/01/25 06:50》の鄙里雪景色
雪中椿、盛りを過ぎた山茶花に積もる雪。
表題の雪中梅である。まだ数少ない紅い花が寒風に震えている。
蝋梅も北風に香りが飛んでいる。
雪の日も、やって来るヒヨドリ、メジロやシジュウカラの到来を心待ちにしているが、訪れて来ている気配がない。
最近のヒヨドリ君のベストショット、可愛いモンダ。
今朝《2018/01/26 07:10》の鄙櫻
今朝《2018/01/26 07:10》の鄙里雑木林
今朝も来ているヒヨドリ君
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