今朝はこの春一番の桜である。とは云っても開花以来晴れの日は殆ど無かったに、今朝は昨夜来の雨も上がり風は少しあるが花散らし程ではなく、心地好い朝である。
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- 訃報 に 草刈 善佐 より
- 訃報 に 静岡市 後藤雅文 より
- 彌天芙敬に倣う(6月の経過) に Nobuo Morishima より
今朝はこの春一番の桜である。とは云っても開花以来晴れの日は殆ど無かったに、今朝は昨夜来の雨も上がり風は少しあるが花散らし程ではなく、心地好い朝である。
昨日に続き今日も朝から雨が降っている。花を散らすほどの激しい振りではないが、二日続きの雨露は六分から七分に咲いた花を垂れさせている。今年の桜は晴れ間に恵まれず雨模様の日が多い。だからまだ陽光に映える桜を見ていない。
例年よりも約一週間早く我が鄙里の山桜(鄙桜)が開花した。全国一早い東京(03/14)に遅れること10日の開花である。東京は既に満開というし名古屋も22日に開花宣言があった。桜前線が伝える開花は染井吉野桜であり、鄙里の桜は山桜だから染井吉野よりは若干遅れて咲くのが常のことである。鄙里でも染井吉野は三日前に開花している。
お袋が亡くなったのが2010.05.08、親父はその半年後2010.12.02に跡を追うように亡くなった。今頃になって、妻の病床を見守る親父と対話をしている。対話といっても、私が知る我が脳内の脳内仮想親父と私茫猿との対話である。だから対話というよりも、当時の出来事を振り返りながらの自己確認である。
それもこれも養老孟司著「遺言」を読んだせいであろう。養老氏は感覚所与と意識の相克を話題にするが、親父との脳内擬似対話も10年前の感覚所与と10年後の意識の相克なのか確認なのかと問い直している。
立憲民主党の山尾しおり議員が、新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案について党執行部の対応を遺憾として、03/18 党を離党した。とかくTVワイドショーを賑わすことの多い山尾議員であるが、その主義主張には共感できることが多かった。先日の東京高検・黒川検事長の定年延長問題を巡る国会質疑で森法務大臣から珍答弁を引き出した質問も秀逸だった。
散々迷った挙句にジオラマ大改修に着手するのである。前号記事で「全国登山鉄道‰(パーミル)会」について記した。ジオラマ制作の基本はU型もしくはL型の基盤製作とも記した。記した後で、どうにも現状に我慢ができなくなったのである。
2020.03.17 開催の公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会(以下、鑑定協会と略称)は、鑑定協会の業務執行理事会をテレワークで実施したとSNSは伝えている。新型コロナウイルス対策のため、Web会議の本格導入のようである。全国47都道府県出身理事を繋いでの新しい試みでもある。
全国の路面電車18路線全てを2017年12月に踏破乗車したと記した。また日本の東西南北端の東根室駅、田平平戸駅、西大山駅、稚内駅の四駅訪問も2019年4月に達成したと記した。そこで鉄道ファンとして次の達成目標を探していたのであるが、ジオラマ茫猿鉄道を制作しつつ過去の訪問路線記事を読んでいて、この「全国登山鉄道‰(パーミル)会」の存在に改めて気が付いた。