今日はこれから縁戚の法要である。鄙(ヒナ)では春の彼岸の頃は法要が多いのが通例である。農作業が繁忙を極める前に縁者の法要を行うというのは鄙の年中行事であり、この春も三軒の法要案内が届いているのである。お経をいただく前に樹々の息吹をみせている陋屋の春を撮ってみる。
盛りを過ぎつつある水仙越しに、先日の雨をうけて楓などが芽吹き始めている。
同じ一本の樹に紅色と薄紅色の八重椿が二色の花を付けています。
春の香りは沈丁花(ジンチョウゲ)が一番です。
山桜のつぼみが大きくなりました。開花はもう間近です。
※2008年3月21日 (金)付け「不動産と景気・経済」サイトのニューエントリは「オフィス家具販売鈍化 に見る不動産オフィス市況(景気)の踊り場入り」である。サイト氏は「オフィス需要の濃淡(強弱)を如実に現している。不動産業界のセンサーがある方はこの記事内容を充分に咀嚼するといいだろう。オフィスマーケットの成長余力(糊代)はもう少ない。」とも述べている。
さんしゅゆ、白木蓮です。
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