晴耕雨鑑に強い助っ人が登場しました。 母が野良に出なくなってから放置されていた茅屋の畑は、草が伸び放題で見る影もなくなっています。備中鍬を手にゆっくりと耕してゆくことも考えましたが、なにせ広いのと及ばずながらまだ現役鑑定士の端くれですから、鑑定業務と主夫業務の合間に耕せるものではありません。そこで文明の利器を登場させることとしました。
今日納品された6.5馬力の管理機はさすがに優れ物で、試運転を試みたところ、畑中央の一画をものの一時間ほどで美しく耕してしまいました。あとは畝立てをして茄子やトマトを植え付けるか、それともコスモスやヒマワリを植え付けるか思案中です。
試運転を終えて納屋の中央に鎮座する管理機MRT650です。
今年もやまぼうしが可憐に咲きました。
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