気が付けば2013年もはや十一日である。 年末に長男に慶事があったことから、慌ただしく年越しを過ごし、そのまま為すこともなく日々が過ぎていった。
昨夜は高校の同級生とミニ新年会だった。 ミスタイプして心宴会と表示されたが、まさに心宴会だった。 リタイアして四国八十八カ所や熊野古道を巡っている者、まだ中小企業の社長業を離れられない者、専ら体調管理に専念している者、為すこともなくその日暮らしをしている茫猿などなどである。 病をえて参加できなかった者を気遣いながら、四方山話に時を過ごした。
長男の妻は、乳児の夜泣きに苦労している様子がSNSからうかがえるので、こんな言葉を贈っておく。 要らぬお節介かもしれないと思いつつ、これも老爺心なのである。
赤子が泣くのを嫌がってはいけません。 赤子は泣くのが仕事と云うよりも、泣くことによって手足を動かし、肺活力を鍛え体力を鍛えてゆくのです。 だから「泣く子は育つ」とも云います。 泣かれることを厭わないで下さい。 赤子が泣くことは、親にとって大きな慶びなのです。 元気に泣いている赤子万歳!!なのです。 思い切り、泣かせてやるのも育児なのです。
次男が島の夜明けを切り撮った絵が、これもSNSに載っていたので、借用して転載しておく。 とても佳い夜明けだ。
01/16は本年一回目の新スキーム改善委員会が、01/28はNSDI-PT委員会の開催が待っている。 心して向き合ってゆこうと考えている。
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