響ちゃんと歩こう

 この地では中日新聞夕刊に連載されている。関東地方では東京新聞夕刊に連載されているようだ。作家堀切和雄さんのエッセイ「歩くように 話すように 響くよう に」である。
 生来、ミトコンドリア病という難病を抱える娘・響ちゃん4歳の日々を語る連載エッセイである。


 闘病記ではあるが、彼女が4歳になり幼稚園を探し、そして障碍児が普通児と一緒に幼稚園へ通う様子など、心に染み入る記事が多い。あどけない彼女の写真に心和まされることも多い。でも一期一会なのである。彼女には明日が約束されていないのである。
 今日(06.05.30)の中日新聞夕刊記事より一部を抜粋する。
『それでも今、僕と連れ合いと響が共に過ごしていることは否定しようも動かしようもない、極度に堅固な事実なのだ。 いま響の笑顔を見る。いま響を抱く、・・・・・・、すべての瞬間に永遠が詰まっている。 なぜなら僕らは今しか持っていないのだから。』
 響ちゃんに重ねて今や遠くなった「娘・亜希子」のことを思い出しながら、堀切さんご夫妻が彼女と共にある今を、もっともっと充実させてほしいと願うのです。

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